取り組み内容

いじめ根絶をめざすアクションプログラム

大学が有するリソース、宗像・福岡・小倉・久留米の各地区に置かれた附属学校を活用し、福岡県教育委員会及び福岡県市町村教育委員会連絡協議会と締結した連携を生かすとともに、他の3教育大学との連携を通して、いじめ根絶をめざす以下の取り組みを行います。

取組1

大学と附属学校、県内の各教育委員会が連携した取組

大学が中心となって公立学校でのいじめ防止対策等の良い事例、先進事例を収集し、附属学校での実践等に生かすとともに、今後の活用方策を研究する。
大学は、現職教員に対する研修プログラムを開発し、研修を実施するとともに、卒業生(教員就職者)に対する応援・指導体制を確立する。

取組2

附属学校における予防教育、よさと可能性の発見の取組

現行の教科・領域等では十分に取り扱えていないいじめ予防に資する一連の具体的プログラムを30程度開発(既存のものの改訂含む)して、試行し、改善を加え、公立学校で使えるプログラムとする。
なお、実施に当たっては、附属福岡が中心となり、附属小倉・久留米は協力及び試行する。

取組3

解決事例や成果を大学のホームページで社会に発信する取組

よい取組や首尾よく解決した事例、実践研究の成果の公表について、個人情報保護の観点から十分に吟味し、より一般化された形で大学のホームページにより公表する。これにより、いじめの抑止力になることが期待される。(準備中)
大学からの一方的な発信とならないように、それらに対するパブリックコメントを募り、それらも合わせて掲載することにより、いじめ根絶の世論形成につなげていく。(準備中)

取組4

教員になる若い世代や保護者への教育や啓発の取組

本取組の成果を踏まえて教職科目の中に組み入れ、教員養成における現代的課題への対応力を向上させる。
公立学校保護者会における講演や出前講座などにより啓発活動を行う。

取組5

他の教育大学との連携した取組

本学のみならず、他の教育大学(鳴門教育大学、宮城教育大学、上越教育大学)と連携して、各地域の実情等を考慮した取組や成果について、情報共有を図るとともに、相互に成果を活用することなどを通して、共同していじめをなくす日本の教育の実現に資する研究を展開する。

私たちの気持ち